最初に。。。
記事に星やコメントをいただきありがとうございます
ただ、私自身がイマイチ、このプログの使い方が理解出来ていないため、星をつけたり、コメントをしたりが出来ないでいます
もうしばらく余裕をくださいね
本題の「本当に大丈夫でしょうか?」と私が不安を感じているのは。。。
「自衛権」の問題ですが
先日テレビを見ていましたところ、若い新人の自衛隊さんへのインタビューでした
その自衛隊さんは正義感に燃えて
「国と、家族を守る為にがんばります」
と、堂々と答えておられたのですが。。。
昭和の大東亜戦争に散った若い命
やはり「国と、家族を守る為」と戦地へ出向き多くが散っていきました
こちらには、引揚港である「舞鶴」があります
引揚記念館には当時の軍服やシベリアでの暮らし等展示されていますが
今回は記録写真を引用させていただきます
(舞鶴の記録引用)
終戦をむかえ戦地から帰港した人々
家族の顔が早く見たくて、岸よりの甲板に群れる人々で舟は傾かんばかりだったと聞きます
それでも一度に帰還する事は出来ず、最後の帰還までには13年を要しています
無事に帰還をし、再び顔を見られた事に抱き合って喜ぶ画像
自分のかけがえのない子供の顔が見当たらす、悲しみにくれる母親
変わり果てた姿との再会を余儀なくされた家族
こんな辛い悲しみを背負って、何が残ったというのでしょう
国を、家族を守る為と、自分を犠牲にして特攻隊が海のもくずと散らなければならなかったのでしょうか。。。
国を守らなくても良い、家族を守らなくても良い
家族がそばにいてくれた方がずっと良い。。。
それが肉親の気持ちではないでしょうか
戦争には決して、足を踏み入れてはいけないのです
長文、読んでいただいてありがとうございました